2023/02/20
佐倉市内の現場です。
ユニットバスのサイズは1616(イチロクイチロク⇒1坪)です。浴室は若干床面が下がっており、リフォーム後はバリアフリーになります。ユニットバスと洗面化粧台共LIXIL製品です。
解体後の排水管の状態です。
排水管の勾配が無くほぼ0勾配で距離があったためか、配管の半分以上がヘドロで詰まっていました。配管を新規に切り回す事で流れやすくします。
このお宅では最近高圧洗浄の業者(飛込み)に洗浄してもらったそうですが全く改善していなかったようです。
①ハウスメーカーの排水管設置の状態
②高圧洗浄業者の洗浄の効果
この2点が懸案事項です。
排水管はユニットバスの下にあるので通常配管内部の様子は分かりません。普段気になっていなくても、このタイミングでの排水管の新規入替をおすすめします。
『リフォームショップもとむ』では請負った仕事以上のプラスアルファを大切にしています。
リフォーム工事ではそれぞれの家ごとに注意する箇所が変わってきますので、現状に柔軟に対応する事で、お客様の満足いくリフォーム工事ができると考えています。
その為には施工中何度も通って不具合調査は欠かせませんし、職人任せもあり得ません。
『リフォームショップもとむ』はそんな会社です。
ユニットバスLIXILアライズ設置後の写真です。
入口はバリアフリーにし、入口開口を広げて、手摺を付け、節水水栓、バス乾燥機を設置しました。これらは全て補助金対象です。補助金を上手に使う事でユニットバス商品代も安くなります。
『リフォームショップもとむ』ではリフォームに関する補助金等のご相談も承っております。
ご相談や見積は無料ですのでお気軽にお声掛けください。
洗面室内のクロスとCFを貼り替えて、洗面化粧台を設置しました。
洗面室内の照明もだいぶ古くなっていたのと、今後の事も考慮してLEDダウンライトに交換しました。床とクロスが貼り変わった事でとても明るい洗面室になりました。
クロス…壁:リリカラXR-599
クロス…天井:リリカラXR-512
CF(クッションフロア)‥リリカラLH81366
ユニットバスの交換ではセットで洗面室のリフォームもおすすめします。
洗面化粧台はピアラ600㎜の2段引き出しで、有効間口910㎜の所に300㎜サイズのトールキャビネットを右付けする事で隙間なく収まりました。その際引き出しがユニットバスドア枠に当たらない様に注意しています。
『リフォームショップもとむ』ではお客様の使い勝手をヒアリングさせて頂き、空間を有効に使える様なご提案をさせて頂いております。プランニングはもちろん無料です。
佐倉市や四街道市にお住まいの皆さま、リフォームのことは、『リフォームショップもとむ』にご相談ください。
スタッフ一同心よりご連絡をお待ちしております。