2023/01/23
キッチンはレンジフードやビルトインコンロ、水栓、手元灯等部分的に交換することができます。また、扉やキッチンパネルをリニューアルすることも可能です。
こちらは既存のレンジフードを撤去後の写真です。
レンジフードの重さを支えるため、固定には写真にある様なベニア下地が必要になります。
最近流行りのフラットタイプのレンジフードは低い位置(整流板より少し上)での固定となります。ブーツ型のシロッコファンよりアンバランスな作りなので、下地補強は重要です。
固定後の写真です。
平らな商品を水平に取り付けるため、下地は本当に重要です。
ところが意外と木下地(間柱)に直接固定しているケースを良く目にします。ベニアを入れ、重量を面で受けるように固定し、家に余計な負担をかけにくくするべきです。
設置後の写真です。
レンジフードは清掃性の面で進化してきています。
お手入れはこまめに整流板を拭いて、時々内部の清掃をすれば済みます。
さらに、内部分解が簡単にできる商品や油がプロペラの遠心力により油受けに溜まる商品、更には、自動で内部洗浄をしてくれる商品等、費用をかければ良い商品が沢山あります。
今回取り付けた商品は手が届きやすい価格帯です。ご相談頂ければ、メーカーや製品ごとの特徴をご説明させていただきます。
リフォームショップもとむでは皆さまのニーズに合わせたご提案をさせていただきます。
レンジフード交換をお考えなら、千葉県佐倉市のリフォームショップもとむにぜひお問い合わせください。