2022/10/17
こんにちは。
行楽の秋、食欲の秋、スポーツの秋、読書の秋。皆様、充実した秋をお過ごしでしょうか?紅葉もきれいに色づいてきて日本の四季は本当に素敵だなあと改めて思います。
日本の秋を満喫している方も、お仕事やお勉強やお家のことでお忙しい方も、風邪をひかないように、お体を大切にお過ごし下さいね。
さて本日は「はじめてシリーズ」のトイレです。
現在トイレはとても進化していて、お掃除しやすく清潔を保つための様々な工夫がされています。これからひとつずつご紹介していきます。
まず、今のトイレのタイプです。大きく分けて4タイプあります。
リクシルの代表的なトイレが下の写真で、それぞれに特徴があります。
➀②③④
➀タンク付き洋風便器
タンクと便座が組み合わせになっていて、将来便座だけを交換する事ができます。
②収納付トイレ
タンクや給水管を隠してキャビネットにしています。見た目がすっきりするだけでなく掃除道具やトイレットペーパーを収納する事ができます。
③壁掛トイレ(フロートトイレ)
便器が浮いているので床の掃除がとてもしやすいです。
④タンクレストイレ
水を貯めておくタンクがありません。その分トイレを広く使うことができます。
次にお掃除のしやすさについてです。
トイレをきれいな状態に保つのは大変です。ちょっと気を抜くと汚れが落ちにくくなる上に、形が複雑で掃除がしにくい。でも最近のトイレは違います。ラクにキレイを保つ工夫がたくさんありますのでご紹介していきます。
*アクアセラミック
リクシルのアクアセラミックの便器は頑固な水垢も汚物もどちらもおとすことができます。そもそも水垢がこびりつきにくいので表面がツルツルです。
*便器の形状
ラクふきフォルムは滑らかな形状で汚れても拭きやすく、フチレス形状は便器のフチを丸ごとなくし、簡単にぐるりと一拭きすることができます。
*すき間汚れ対応
お掃除リフトアップは便座をリモコンで真上に持ち上げるので便器と便座の狭いすき間もしっかりお掃除ができ、においも軽減できます。キレイ便座は便座側面の継ぎ目をなくし、汚れが入り込まないようにしました。
*パワーストリーム洗浄
水流を強くして、少ない水で便器をすみずみまで洗浄します。
*鉢内除菌
プラズマクラスターイオンを発生させて、水のかからない便座裏なども除菌します。
このように今のトイレには新しい機能がたくさんあります。
トイレが新しくなると日々の生活が明るく楽しくなると思います。トイレのにおいや汚れにお悩みの方はぜひご連絡下さい。
千葉県佐倉市のリフォームショップもとむではお客様の悩みを解決すべく、全力で対応させて頂きます。