2022/05/23
こんにちは。今年の5月はお天気が長続きせず、いつもの爽やかな5月とはちょっと違うようです。せめてもうすぐ来る長雨の季節の前の貴重な晴れの日はお天気を存分に楽しめたらいいですね。そんな本日は弊社のリフォーム事例をご紹介です。タイトルにある通り、今回は床のリフォームをサンゲツのフロアタイルで施工させていただきました。
床のリフォームで戸建てやマンションなどの住宅に使用される床材は、おもにフローリングとクッションフロア、フロアタイルの3種類です。フローリングは天然素材、フロアタイルに使用されている材質は、クッションフロアと同じ塩化ビニール素材です。クッションフロアとの違いはクッションフロアは「塩ビシート」フロアタイルは「塩ビ素材のタイル」になります。形状は正方形または長方形のピース状で、パズルを完成させるように並べて張り付けていく形で施工します。
フロアタイルはデザイン性にも優れており、木目柄や石柄は凹凸も再現され本物と間違うほどリアルです。表面が柔らかいクッションフロアに対し、フロアタイルは硬く傷が付きにくく重たい家具などを置いても跡がつくことはほとんどありません。
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今回はもともとカーペット敷きのお部屋でした。カーペットを撤去し、べニア板を貼りその上からカーペットタイルを貼っています。使用したのはサンゲツのフロアタイルで品番はWD-1060、カラーはメイプルです。壁紙はリリカラを使用。1面をアクセントクロスにしています。お部屋がとっても明るくなりましたよね。15平米ほどの床の施工は2日間。壁紙も合わせて4日間の施工日数でした。
サンゲツのフロアタイルは低価格でリアルな質感が特長です。シンプルなデザインから本格的なデザインまで豊富にラインナップしています。
【木目調】
【石目調】
床のリフォームとなると大掛かりなうえ費用もかさむと考えがちですが、フロアタイルは低価格なうえに工期も短く済みます。天然素材で出来たフローリングと違い塩ビ素材なのでワックスがけなどのメンテナンスが不要でお手入れも簡単です。古く傷んでしまった床やこれからの季節、ダニの温床になりがちなカーペットも気軽にリフォームできるフロアタイルでお部屋をリフレッシュしてみませんか。
フロアタイルでリフォームが気になったら、千葉県佐倉市のリフォームショップもとむまでご相談下さい。
リフォームショップもとむではお客様のご要望をよくお聞きし、ご希望を叶えるご提案をさせていただきます。
もちろん、フローリング以外のリフォームもお気軽にお問い合わせください。