2022/10/31
こんにちは。
気持ちのいい秋晴れが続いていますね。寒くなる前にベランダやお庭のお手入れをしておきたいものです。ついつい後回しにしてしまうと毎年寒くなってから後悔してしまいます。
さて今回は、外装タイルについてです。リクシルの最新の外装タイルの特徴についてご紹介していきます。
外装タイルというと家の外壁に使われるイメージですが、外構やテラスの床、ガレージの床などにも使用します。いくつか例をあげて見て頂こうと思います。
まず外壁です。
火色結(ひいろゆ)Aタイプ
こちらは一例ですが、2種類の形状による水平ラインを基調としたデザインです。
このように凹凸のあるデザインは植栽などお庭との相性が良く、ナチュラルな住宅スタイルにおすすめです。
カラーは7色から選ぶことができます。
次に外構です。
細割ボーダー
外構壁にはこのように細めのタイルがおすすめです。日差しによって表情が変わります。植栽の種類に合わせカラーを選ぶとセンスアップできます。
こちらのカラーは10色から選ぶことができます。
こちらは室内とテラスに同じタイルを使い、バリアフリーの動線にした例です。
フォスキー
居住スペースを広く便利に使える上に、空間を広く見せる視覚効果もあります。
ここからはタイルのチカラついてのお話です。
タイルは家を守り飾ることができますがその他に、においや湿気など目に見えない困りごとにも対応でき、生活を快適にしてくれます。
「ナノ親水」は雨が降るたびに外装タイルの表面の汚れを洗い流します。
また、玄関アプローチは滑りづらく汚れづらいタイルを使えば、家族やお客様を安心して迎えられます。
カースペースには滑りにくく掃除のしやすいタイルを敷けば、車の足元をいつもきれいに保つことができます。
外壁タイルといっても様々なタイプがあるのがおわかりいただけましたでしょうか?外壁や外構でお悩みの方、カースペースの傷みが気になる方、まずはご連絡頂ければ現地調査に参ります。
千葉県佐倉市のリフォームショップもとむではお客様のご希望をお聞きして、全力で対応させていただきます。