2022/10/03
こんにちは。
10月に入りました。秋ですねえ。今年は運動会や修学旅行をおこなった学校が多かったようです。通常通りとはいかなくても子供たちの行事が執り行われるとホッとしますね。
本日は懲りずにリクシルの「はじめてシリーズ」です。これまでキッチンとお風呂についてお話ししましたが、今日からは洗面室です。
洗面室の洗面化粧台は大きさやお値段にとても幅があります。どんなものを選ぶとよいか、ひとつずつ説明していきます。
まず洗面化粧台はいろいろなパーツで構成されています。照明、ミラー、水栓、洗面ボウル、カウンター、キャビネット、そして高さなどです。使う方の生活スタイルや家族構成を考慮して、生活しやすい洗面室を作っていきましょう。
洗面室は一般的には一坪で洗面、脱衣、洗濯を行う間取りです。
いすを置いてゆっくりお化粧ができるようにしたり、カウンターを設けて家事室風にしたり、とにかく収納を増やしたり。2ボウルにして2人一緒に歯磨きができるようにすることもできます。
また、洗面台の高さは使う人の身長によって使いやすい高さを選べます。身長155㎝の人には750㎜が、身長170㎝の人には850㎜がおすすめです。
次に細かいパーツについてです。
*照明
リクシルのフェイスフルライトは鏡と鏡の間に縦に2本入っているので、左右から光が当たり、顔に影を作りにくくなっています。
*ミラー
ミラーキャビネットはミラーの裏に収納があり、完全に隠すことができます。お客さんも使う可能性がある洗面台はできるだけキレイを保ちたいですね。
*水栓
コロナ禍に入ってからタッチレス水栓がとても人気です。キレイアップ水栓なら水栓の取付部が上部にあり、根元に水がたまったり汚れたりすることがなく拭き掃除がほとんど必要ありません。
新てまなし排水口は汚れがたまってもサッと排水栓をはずして、ごみや髪の毛を捨ててスポンジで拭くだけです。
更に即湯水栓は寒い日でも即お湯が出て快適なうえに、余計な水を流さないので節約もできます。
もし、洗面室のリフォームをお考えでしたらこのように新しく機能的な洗面室にしてみるのはいかがですか?
千葉県佐倉市のリフォームショップもとむではお客様のご要望にお応えすべく、全力で対応させて頂きます。ぜひご相談ください!