2022/06/20
こんにちは。梅雨入りし、雨の毎日が続いていますね。長く続くシトシトと降り続く雨の中に咲くアジサイがこの時期らしい彩を添えてくれます。世の中がコロナ禍になり今年で3年目になりました。状況は落ち着いてきているとはいえ、まだまだ完全に以前のような生活に戻れたとは言い切れない状況です。そんなコロナ禍の中で私たちの暮らしも大きく変わりました。在宅で勤務するいわゆるリモートワークもその一つですよね。コロナが終息しても、もしかするとこのワーキングスタイルは継続されていくのかもしれません。
前回のブログでご紹介したタチカワブラインドの間仕切「プレイススイング」。今回はまさにお部屋を仕切って新しいスペースを作るというご紹介をしたいと思います。
例えば寝室やリビングの1角をプレイススイングで仕切ってワーキングスペースに。部屋を分けるには間仕切りの為に壁を作成する方法が思い浮かぶかもしれません。そうなると大掛かりなうえ工事費もかさみます。でも、このプレイススイングは壁ではなくパネルで仕切るので採光も遮らずパネルを閉じても解放感はたっぷり。1ミリ単位からオーダー製作出来るのでリフォームにはまさに最適なのです。
パネルを閉じればプライバシーが確保され、リモートワークやリビングの1角にお子様のスタディスペースが出来ます。障子のような引き残しがないので、間口と空間を広く確保できます。コーナー部のパネルは引戸として開閉でき、片手でも出入りがスムーズです。
リビングの1角にリラックスした座の暮らしを楽しめる「和室」も出来ます。光を柔らかく透かしながらプライバシーを守れる和紙調の生地を半透明の樹脂板で挟み込んでいます。和紙のような風合いでありながら水拭きも出来るメンテナンス性も両立しています。
大きな工事をしなくても、パネルで仕切ることでお部屋の中にもう一つの快適空間が生まれます。普段はフルオープンで家族で使えるオープンスペースも必要に応じてパネルを閉じることによって集中できるスペースに早変わり。プレイススイングでリフォームすれば新しい暮らし方が広がります。
お部屋にワーキングスペースや趣味のお部屋が欲しいけれど、大掛かりな壁を作る工事はちょっと・・そんな方は是非リフォームでご希望を叶えてみてはいかがでしょうか。
パネルでお部屋を仕切るにご興味を持たれましたら、是非リフォームショップもとむまでお問い合わせください。
千葉県佐倉市のリフォームショップもとむではお客様のご話をよくお聞きし、ご要望に最適なご提案をさせていただきます。